たまには、映画でも。
ここ最近はお店の準備や日々の営業で忙しくて、
映画館で映画を見るのはすっかりご無沙汰だったのですが。
お店の近くにある、シアター・イメージフォーラムで
「明かりを灯す人」という映画を観てきました。
この映画は旧ソ連のキルギス共和国という国のお話で、
ロシアの買付けから戻って久しぶりにロシア語を耳にしました。
(文字は同じくキリル文字ですが、
喋っている言葉は少し違う様にも聞こえましたが・・・)
キルギスの小さな村の日常を描いているようで、
実はメッセージ性の強い映画なので、まだ少し頭の中で考えを
巡らせています。
やっぱり、映画は映画館で観るのが良いですね。
イメージフォーラムも面白い映画館ですし、お薦めです。
「明かりを灯す人」
2010 キルギス・フランス・イタリア・ドイツ・オランダ合作映画
アクタン・アリム・クバト監督
公式HP